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【ワーホリ体験談】オーストラリアのワーホリ生活を語ります!ワーホリ成功への手がかり!

ワーホリ

【ワーホリ体験談】オーストラリアのワーホリ生活を語ります!ワーホリ成功への手がかり!

この記事では僕のワーホリ生活をお伝えしていきます!

これからワーホリに挑戦する方ワーホリの計画を考えている方の参考になるようにワーホリの体験談を紹介していきます。

僕はワーホリをして人生が大きく変わったと感じています。

人生が変わった理由としては、

・自分の視野が広がった
・外国人の彼女ができた
・いろいろな文化や人と関わることができた
・新しい挑戦をたくさんすることができ、成長に繋がった

などの理由があると思います。

ワーホリしてポイントになった出来事を中心に体験談を書いていきますね。

僕がどんなワーホリ生活を送ったのか、1つ参考にしていただけたら幸いです!

それでは体験談を始めていきます。



ワーホリ体験談~前半~

ワーホリ前半の主な内容としては、

・ホームステイ(1カ月)
・語学学校(2カ月間)
・家探し
・初めての海外デート
・仕事探し

があります。

ワーホリの前半のエピソードとしては、大半が多くの人がたどる道です。

ワーホリ生活が始まったら、家探しと仕事探しが最初の大きなイベントとしてやってきます。

僕は仕事探しは苦労しませんでしたが、家探しは少し苦戦しました。

個人的に前半で1番ビックイベントだったのが初めての海外デートです。

初めての海外デートはすごくドキドキしました!(笑)

ワーホリ前半の動きはワーホリ生活の基盤を整えていくことにフォーカスしました。

それぞれの内容について詳細をお伝えしていきますね!

ホームステイ

僕は最初の滞在方法として、1カ月間ホームステイをしました。

空港に着いたらホームステイ先まで車で送迎してもらい、ホストファミリーの家まで行きました。

玄関で迎え入れてくれたホストファミリーにお互い自己紹介をして、ホストファミリーが何かを説明してくれました。

しかし、そのとき僕は英語力0だったのでホストファミリーが何を説明しているか一切わかりませんでした。

最初はハウスルールについて説明する場合が多いので、聞き取れなかったときのためにボイスメモをしておいたり、聞き返すようにすましょう。

何を言っているか全くわからなかったので、とりあえず「お腹が空いた」とホストファミリーに伝えて部屋に案内してもらいました(笑)

ホストファミリーが「2階は全部自由に使っていいよ」と案内をしてくれ、2階に上がると一緒に2階を共有する日本人のシェアメイトが待っていました。

僕のホストファミリーは2人ホームステイを引き入れて、2階にリビング、お風呂、トイレと個人の部屋があり、シェアメイトと一緒にリビングを共有で使う形でした。

リビングにはテレビ、ソファー、冷蔵庫、コーヒーセット、ティファールと生活に困らないように全ての家具が用意されていました。

ハウスルールは23時以降はテレビの使用禁止以外は特にありませんでした。

朝ごはんは簡易のシリアルが用意されているのでシリアルを毎日食べて、

夜ご飯はホストファミリーが作ってくれたものが冷蔵庫に入っているので、好きなタイミングで食べられました。

なのでいつも一緒に語学学校が終わってからシェアメイトの子と遊んで、夜に家に帰って一緒にご飯を食べる生活を送っていました。

ホストファミリーは仕事で忙しくて基本家にいませんでしたが、その代わりに大型犬が1匹家にいました。

この大型犬は臆病な性格なのですが、僕にはアグレッシブにジャンプしてくるので毎回家に帰ると飛んでくるので大変でした(笑)

ホストファミリーがいつも助けてくれましたが、ホームステイの唯一の悩みはこの大型犬だけでした(笑)

ホームステイをしている間、オーストラリアでの生活基盤を整えていく準備をしました。

具体的には、

・銀行口座の開設
・SIMの購入
・Mykey(交通機関のカード)の購入
・TFNの申請
・在留カードの提出
といった手続きを順番にしていきました。
これらの手続きが全部終わってから家探しと仕事探しを始めました。


語学学校

語学学校は2カ月間行きました。

語学学校に行ってよかったなと感じたことは友達ができたことです。

ワーホリに行く前、語学学校を予約する段階では1カ月間だけ行こうかなと考えていました。

しかし、いざ予約しようとしたときにたまたま僕が行こうとしていた語学学校がセールをしていて、3万円ほど多く払うだけでもう1カ月通えるという内容でした。

とてもお得だったので3万円ほど多く払い、2カ月間語学学校に通うことにしました。

その結果、とても良い語学学校生活を送ることができました!

語学学校に通うなら2カ月以上通うことをおすすめします。

僕のホームステイ中のシェアメイトは、1カ月通いましたが仲の良い友達は作れませんでした。

本人は「よっ友(挨拶するだけの仲)はできるけど、もう少し期間がないと仲の良い友達を作るのは難しいな」と言っていました。

語学学校では教室で英語の勉強をするだけでなく、校外学習をしたり、

放課後にイベントがあったりと同じ学校に通う人たちと交流する機会がたくさん設けられていいました。

僕は語学学校に通ったおかげで親友と出会えたり、彼女とも出会うことができたりとワーホリ生活が充実するきっかけになりました。

セカンドビザを取得しようか考えている方にも語学学校はおすすめです。

コロンビア人の友達ができれば、セカンドビザを取得するのに必要なファームジョブの仕事を紹介してもらえたりします。

コロンビアの人たちはなぜかわからないのですが、仕事の情報を入手するのが早いです。

家探し(1回目)

ホームステイが終わる2週間前からは本格的に家探しを始めました。

初めての家探しでどのようにしたらいいかすごく悩んだのを覚えています。

家探しで1番緊張したのが、オーナーからいきなり電話がかかってきて「いつインスぺ(内見)来れる?」と聞かれることです。

もちろん、英語での電話になるので英語力が0に等しかった僕はとても緊張しました。

この1回目の家探しは結果から言うと失敗したと僕は思っています(笑)

電気・水・ガスもレント代に含まれているかなりお得な物件で、レントは1週間160ドルという破格の値段の家を見つけてそこに入居しました。

これだけ聞いたらめっちゃ良い家じゃないかとなるのですが、その家はシティー(都市)から電車で1時間ほどかかる場所で治安が少し悪い地域でした。

そのため、夜仕事終わりに帰ると人が誰も外を歩いていない状況で薄気味悪い雰囲気が漂っていました。

昼間生活している分にはなんの問題もなく過ごせるのですが、仕事終わりの夜道が怖いことと仕事や語学学校がシティーにあるので通勤時間が無駄にかかるという問題がありました。

また友達と遊ぶときも終電の問題があるので夜遅くまで遊べませんでした。

それが嫌で1が月だけこの家に住んで、また家探しを始めました。

1度住む家が見つかったら、次また新しい家に住みたいと思って家探しを始めるのが簡単にできます。

なので最初の家探しを頑張って乗り越えましょう!!



初めての海外デート

語学学校に通い始めて1カ月くらいが経った頃、僕は初めて韓国人のクラスメイトと海外デートをしました!

デート前日は「韓国人 女子 特」や「海外 デート」と調べまくりました(笑)

デート当日は美術館へ行きました。

美術館後は公園へ行き、ベンチに座ってお互いの学生だった頃の話やワーホリに来た理由を話し合いました。

それからは語学学校が終わったら一緒に勉強したり、カフェに行ったりと2人で過ごす時間が増えました。

ワーホリ中の国際恋愛について3つ記事を書いているので、国際恋愛した方や気になる方は是非チェックしてください!

仕事探し

ホームステイが終わる1週間前に僕は本格的に仕事探しを始めました。

僕の場合はレジュメ配りをしようとレジュメ(履歴書)を20枚ほど用意していました。

オーストラリアでは、仕事を探すときに直接お店に自分の履歴書を配りに行くスタイルが主流です。

レジュメ配りを始める前に1度メールでどこかレストランに応募してみようと思い、レストランにメールを1通送りました。

すると後日、レストランから返信をもらい面接に行くことが決まりました。

そして面接をしました。

面接はネットやYoutubeで調べたら出てくるような内容と同じで、

ビザの種類・働ける時間・いつから働けるか・アピールポイント・志望動機などが聞かれました。

今思うと対して難しくなかったのですが、当時は面接が終わった後「あ、これ落ちた」と思い、

面接後、落ち込んでいた僕は電車に乗っているときにいろんなレストランにメールでレジュメを送りました。

しかし、その日にレストランのオーナーから電話をもらい無事にトライアルすることが決まりました。

トライアル対策は準備を怠らないことが仕事をゲットするコツです。

トライアルを1発でクリアするために作戦を立てて、いざ迎えた当日。

その日はなぜかレストランが普段より大盛況で、レストランのスタッフや僕はトライアルどころではありませんでした。

大盛況のため、皿洗いを任されてひたすらお皿を洗い続けました。

食洗器に食器を入れている間は手が空くので、近くのスタッフに「何か手伝えることはないか?」と聞いて、

他のスタッフのサポートに入ったり、自分で雑用を見つけてしたりと自分から積極的に動きました。

当初1時間のトライアルを予定していたのですが大盛況のため、2時間トライアルをしました。

トライアルを終えてから次の日にオーナーから「一緒に働こう」と電話をもらい、

見事1発で仕事を見つけることができました。

僕が仕事探しで意識したことや仕事探しの方法(トライアル対策)を紹介している記事があるのでこちらも合わせてチェック!



ワーホリ体験談~後半~

ワーホリの後半は基盤を上手く作ることができたので、ワーホリ生活を満喫することができました。

仕事も見つかり、語学学校が終わったので自由な時間が増えたりしたことで生活の充実感が強まりました。

ワーホリ生活の前半を乗り越えたら、自分のしたいことに集中できるようになります。

ここでは僕のワーホリ生活のターニングポイントになった出来事を紹介していきます。

家探し(2回目)

語学学校が終わる時期に僕は2回目の家探しを始めました。

2回目の家探しで意識した条件は、

・海外感のある綺麗な家
・シティーまで交通機関を使って20分以内
・キッチンが広い
・家の近くでスーパーがある

の4つを重視しました。

その結果、家の近くにカフェ・スーパー・薬局・レストラン・公園と全てが揃った家を見つけました。

シティーまでトラムで20分ほどで治安も良く、街もいい感じに落ち着いていて、街並みも綺麗なところでした。

家の中も大きなテレビとソファー、そして広くて綺麗なキッチンが整っていました。

すぐにオーナーに住みたいと言って、オーナーからの結果をメールで待ちました。

そしてオーナーから「お願いします」と返信をもらい、自分の理想とした家に引っ越すことができました!

家探しが2回目ということもあり、今回は苦戦することなく家をゲットすることができましたが、

1回目の家探しは何も知らない状況で苦戦をしました。

そうならないためにも僕が実践した家探しの方法をこちらの記事で紹介しています。是非チェックしてみてくださいね!

ホームパーティー

語学学校を終えてからはよく語学学校の友達とホームパーティーをして遊びました。

ビーチへ行ったり、友達の家でバーべーキューをしたり、ピザパーティーをしたり、あるいは自分でホームパーティーを開いたりしました。

ホームパーティーの良いところは友達と遊べることはもちろん、お金を節約することができます。

友達と外食をするとなるとかなり出費が多くなりますが、ホームパーティーだとお菓子やジュースをスーパーで買って持って行くだけなので出費を抑えることができます。

他にも友達が異国の料理を振舞ってくれたり、友達の友達と知り合うことで人間関係が広がったりします。

自然と友達が増えて、いろいろな会話を英語でしていくうちに自分の英語力を伸ばすこともできます!

英語力を上げるのに、友達と一緒にカードゲームやボードゲームをするのがおすすめ。

日本にいるときはホームパーティーをしたことがなかったので、海外でいろんな人たちとするホームパーティーはとても楽しかったです。



彼女ができた

ワーホリ生活の中で1番のターニングポイントになったのは、彼女ができたことです!

先ほどお伝えした語学学校の韓国人のクラスメイトとお付き合いを始めることができました。

初デートから何回もデートを重ねていき、ある日僕は意を決して告白をしました。

すると「お願いします」と返事をもらい、無事に付き合うことができました。

国際恋愛をして感じたのが、お互い第二言語の英語を使うのでより相手に対して理解しようとする気持ちが強くなり、良い関係を築いていきやすいなと思います。

またワーホリの良いところは付き合ってから毎日一緒に生活を送ることができます。

日本だとお付き合いが始まっても仕事や学校、住まいのことなどで毎日会ったり、

一緒に住んだりしにくい環境だと思います。

しかし、ワーホリ中は住まいを移動しやすいので一緒に毎日過ごすことができます。

一緒にいる時間が長くなるので、3カ月目の交際でも体感2~3

年のように感じますよ。

1度お互い自分の国に帰国して、数カ月遠距離恋愛になったのですが、

毎日一緒にワーホリ中過ごしていたので、離れていても安心感がとても強かったです。

遠距離恋愛をどのように乗り越えたかを詳しく紹介している記事があるので、これから遠距離恋愛する方はチェックしてみてください!

趣味に没頭

生活の基盤が安定し、キッチンの広い家に住み始めたことから趣味の料理に没頭することができました。

ワーホリ中は自由な時間がたくさんできるので、その時間を自分のやりたいことに全振りできます。

そのため、ワーホリ中にどんなことをしたいか考えておくことが大切です。

ワーホリをする前に目的をしっかりと見つけておきましょう!

ワーホリの目的について書いた記事があるのでこれからワーホリに行く方は是非チェックしてください。

2つ目に見つけた家はガス代がレントに含まれていたのでガス代を気にすることなく思う存分料理をすることができました。

そして、自由な時間がたくさんあることを活かして普段作らない料理にチャレンジしました。

1番印象に残っているのは鶏白湯カルボナーラです!

鶏白湯スープを鶏のお肉と骨を使って5時間くらい煮込んで作りました。

そのスープとお肉を使って作るカルボナーラは絶品でした。

パスタを鶏白湯スープで茹でることで、パスタに鶏の香りが染み込み、

鶏白湯好きの僕には天国のような味がしました(笑)

ワーホリ中に料理に没頭したことで、帰国後にはコース料理が作れるレベルにまで趣味を磨くことができました。

みなさんもワーホリ中、趣味や自分のやりたいことに没頭して素敵な時間を過ごしてくださいね!



まとめ

以上ワーホリ体験談でした!

今後、国際恋愛についても記事を投稿するので気になる方は、またブログをチェックしてみてくださいね。

ワーホリを振り返って思うのが、ワーホリの出だしをどれだけ上手く乗り越えることができるかです。

出だしさえ乗り越えれば、みなさんが思い描くワーホリ生活を実現できると思います!

僕の体験談が参考になったのなら嬉しい限りです。

ワーホリの準備をしていて、何か疑問や気になることがあったら気軽に僕にお尋ねください。

力になれるように全力で質問にお答えします!



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