【オーストラリアワーホリ】持ち物準備リスト27選!これで準備完璧
初めてワーホリや海外に行く方は「何を持っていけばいいか」不安になりますよね。
たくさん準備しても空港で、預入荷物の重量制限にかかったり、シンプルに運ぶのが大変です。
お金を払えば重量制限は解決できますが、できるだけ安く出費を抑えることに越したことはありません。
この記事では、実際にオーストラリアにワーホリをした僕が、ワーホリの出発前に準備しておくべきものをリストとして紹介します。
是非この記事を参考にスムーズにワーホリの準備を整えてください!
ワーホリ中に大活躍した便利グッズをまとめた記事もあるのであわせてチェックしてみてください!
ワーホリに必ず準備すべき持ち物(必需品)
- パスポート
- ビザ
- 航空券
- クレジットカード
- 海外保険
- 現金
1.パスポート
ワーホリに1年以上行かれる方はパスポートの有効期限が1年以上のものを必ず用意しましょう。
海外に渡航する場合は有効期間6カ月以上必要です。パスポートが有効期限1年未満になると新しいパスポートに更新することができるので、有効期限が6カ月の場合や留学期間中にパスポートの有効期間が切れる場合は事前に対応しておきましょう。
ワーホリをするにはワーキングホリデービザが必須です。語学学校や働くときにビザを持っているか確認されます。
ビザは申請が下りるのに数カ月(1~3カ月)かかると言われているので前もって準備しましょう。
早めに予約すると早割チケットを購入することができます。
航空券を買う際はどの時期に航空券が安くなるのか参考にすると費用を抑えれます。
海外では日本に比べてキャッシュレス決済が進んでいます。カードしか使えないお店も存在するので必ず1枚クレジットカードを準備しておきましょう。
クレジットカードの種類にもよりますが、海外保険が無料で付いてくるものもあります。
僕は海外ではエポスのカードが便利でよく使っています!
国によっては保険に入っていることがビザの取得条件になっています。
海外での医療費は高いので何かあったときには、保険に入っていると安心ですね。
入国審査時に確認されることもあるので、渡航するときには海外保険証明書を必ずコピーしておきましょう。
1万円から5万円ほどの現金を持っていると何かあったときに便利です。
現地のお金を空港である程度両替しておくことをお勧めします。
現地でクレジットカードが使えないといったトラブルが起こったときに備えておきましょう。
生活必需品
- SIMフリースマートフォン
- パソコン
- 変換プラグ
- 充電器(携帯、パソコン等)
- 常備薬
- コンタクトレンズ
現地のSIMを買って携帯に差し込むので渡航前に必ずご自身のスマホがSIMフリーなのか確認しておきましょう。必ず渡航前に携帯会社をどこにするか決めておきましょう。
日本でSIMを購入することができる会社も存在するので事前にSIMを用意しておけば、渡航先ですぐにスマホを使用することができます。
仕事を探すときの履歴書作りにパソコンがあると便利です。
何かとパソコンがあれば、現地での生活(仕事探し、家探し、Youtube等)をする上で役に立つので持っていくことをお勧めします。
コンセントの挿し込み口の形が異なる国があります。事前にコンセントの形を調べておきましょう。
形が異なる場合は、Amazon等で購入しましょう。格安のを2つ、3つ持っていると便利です。
充電器も忘れずに(笑)
日本と電圧が異なるので事前に充電器が電圧に対応しているか確認しておきましょう。
日本でお気に入りの常備薬がある場合は持っていきましょう。
僕は腹痛薬、解熱剤、サロンパス、花粉症の薬を持っていきました。
現地での薬は日本と違い薬の効果が強く、副作用の影響を大きく受ける可能性があります。
なので風邪薬、腹痛薬、解熱剤は日本から持っていくと安心できますね。
コンタクトレンズをしている方は滞在期間分持っていくことをお勧めします。
現地で買うと値段が高かったり、自分自身に合わない可能性があります。
衣服類
- リュック、日常カバン
- 下着
- 長ズボン(黒)
- ダウン
- 靴
- タオル
- 洗濯ネット
語学学校に通うときにリュックがあるととても便利です。
また観光するときに両手が空いていると観光しやすいです!
日常カバンとして、小さなカバンもあると便利です。また折りたたみのエコバックをカバンに入れておくと買い物したときに役立ちます。
下着類は7日分持っていきましょう。
ホームステイをするとハウスルールで洗濯できるのは1週間に1回だけといったハウスルールがあったりします。
黒い長ズボンを1着持って行くと便利です。
現地で働くときに長い黒ズボンを履くようにと指定をされることが多いです。
ダウンは必ず1着持って行くことをお勧めします。
1年中暖かい地域に渡航する場合はいりませんが、寒い時期がある地域に行く方は必ず持って行くことをお勧めします。
気温が10前後で「ダウンはいらないかな」と思っても、実際渡航してみると風が強くて気温よりもっと寒く感じるといったことがあります。
正直、1足あれば十分です(笑)
現地で格安で靴を買えたりもしますが、スニーカーと運動靴の2つがあると便利です。
現地でも購入することはできますが、ごつごつしたタオルで肌に合わない場合もあります。
1,2枚持って行くと何かと役に立ちます。
海外ではシェアハウスをすることがほとんどなので洗濯物を1つにまとめられる洗濯ネットが大活躍します。
百円ショップで3つ買っておくと心強いです。
あったら便利なもの8選
- 国際免許所
- 折りたたみ傘
- モバイルバッテリー
- スキンケアグッズ
- 耳かき
- 爪切り
- ヘアワックス
- 延長コード
身分証明書としてパスポートの代わりに使うことができます。
また、海外で車を運転するには必要です。
オーストラリアへワーホリをして、セカンドビザを取りたい方には持って行くことをお勧めします。
車が運転できると有利に仕事探しを進められることがあります。
海外ではあまり傘は売られていません。また値段が高いので日本から持って行くことをお勧めします。
現地で地図アプリや調べものをたくさんしたりするのでスマホの電池を日本よりも使いがちになります。
スマホのバッテリーのもちに自信がある方は置いていっても大丈夫ですね(笑)
日本人と海外の人では肌の薄さや性質が異なるので現地のスキンケアグッズが肌に合わない可能性があります。
日本から持って行くことをお勧めします。ダイソーでハトムギのスキングッズがあるといったように日本のものも買えますが、やはり値段が高いです。
耳かきは現地でも売っています。
正直なところこれは僕のこだわりです(笑)匠の耳かきというお気に入りの耳かきを持って行きました。
日本製はやはり高品質です。現地でもダイソーで買えたりしますが3倍の値段がします😢
日本からお気に入りのものを持って行くことをお勧めします。
現地で買ったけど髪質とマッチしないといった無駄な出費を抑えれます。
コンセントの位置や数を工夫できるのであると便利です。
まとめ
ワーホリ持ち物リスト27選を紹介しました。
渡航する前は何が必要か不安になったりしますよね。だけど今回紹介したものさえあれば十分です。
オーストラリアではドライヤーやヘアアイロンといった機器が安価で手に入れることができます。
必要最低限なものだけを持って行って、残りは渡航先で購入することができるので心配する必要はありません。
このリストを参考にして、準備万端の状態でワーホリに挑んでください!!
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