ワーキングホリデーってどうなの?どんな人におすすめ!?

ワーホリ

ワーキングホリデーってどうなの?どんな人におすすめ!?

しおんです!今回は出稼ぎで話題になっているワーホリこと、ワーキングホリデーについて紹介していきます。

このブログでは

  • ワーキングホリデーって何?
  • どんな人におすすめ?国は?
  • ワーキングホリデーで得られることは?

といった悩みを解決したいと思います!

実際に僕も去年、オーストラリアのメルボルンにワーホリをしました。

ワーホリに行ったことで日常での英会話は難なく行えるレベルまで語学力を身に着けられたことや100万円の貯金をすることができました!

特に多様な文化に触れて生活をすることで、内面的に成長をすることができました!!

家族から「なんか寛容になったなぁ」と感心されました(笑)

もし周りの友人がワーホリに行くか悩んでいたら間違いなくワーホリをお勧めします!

ワーキングホリデーとは?

ではまず始めにワーキングホリデーについて一緒に見ていきたいと思います。

ワーキングホリデーと言えば出稼ぎとイメージされる方が多いのではないかと思いますが、本来の目的は異文化交流を行うことだそうです。

ワーキングホリデーは日本と協定を結んでいる国や地域を対象に長期間滞在できる制度です。

18歳から30歳までの方が利用できる制度で、現地に滞在中は観光をしたり、アルバイトをしたり、語学学校に通ったりすることができます。

留学との違いとしては、ワーホリはワーキングホリデービザが必要で、現地で時間の制限なく働くことができます。

留学をする際は学生ビザが必要で就学はできますが、就労はできなかったり、できたとしても時間に制限があります。

注意点として、ワーキングホリデービザは1つの国・地域に対して取得できる回数が1回と決められています。

例えば、カナダにワーキングホリデービザでワーホリを1年間して、日本に帰ってきたとします。

もう1度カナダにワーホリをしたいなと思っても1度ワーホリのビザを取得しカナダでワーホリしたため、ワーホリビザ申は請できません。

カナダにワーホリしたから次はオーストラリアにワーホリをしようと別の国に申請をすることは可能です!!

ワーホリに行ける国は一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会の公式サイドをご覧ください。

ワーキングホリデーのメリット

~メリット~

  • 費用を抑えることができる、なんなら貯金までできる
  • 海外に長期滞在できる
  • 語学力を身に着けられる
  • 特別な経験になる

海外に留学をするとなるとかなりのお金を用意しないといけません。学校に通う費用・生活費・渡航費・遊んだりと出費が多く金銭面的に不安になると思います。

留学するために200万円以上お金を用意して半年以上いけるかなといったところです。

ワーホリの最大のメリットとしては、100万円以下のお金を準備するだけで1年間海外に滞在することが可能です!!

実際、現地で働くことができるので10万円だけ用意してワーホリに来られた方もいました。

僕自身は30万円を用意してワーホリに行き、しっかりと生活を安定させられるまで焦ることなく過ごせました。

さらにワーホリを終えて日本に帰るときには貯金が100万円になっていました!

お金の費用を抑えられるだけでなく、逆に貯金ができるというワーホリならではのメリットですね(笑)

また費用を抑えられるため長期滞在も無理なくできちゃうんです!

お金に関して心配したくないという方には最低50万円用意してワーホリをすれば、お金に心配することなくワーホリ生活を楽しめます!!

みなさんがワーホリで気になっていることはお金だけでなく、ちゃんと英語は身に着けられるのといった英語に関する点も安心してください!

仕事や現地での生活を通して、日常の会話をなんなく行うレベルまでの語学力を身に着けられます!!

努力次第ではもっと語学力を身に着けて現地でこれからは生活するぞっといった方まで語学を身に着ける環境はばっちりです。

日本での勉強では感じられない、現地ならではの気づきが語学力のアップにはもってこいだと思います!!

ワーキングホリデーの経験は自分自身のキャリアに関する視野を広げたり、就職活動のガクチカに活かせたりと良い経験になることは間違いなしです!


実際、僕がオーストラリアにいるときに仕事を辞めてワーホリに来られたという方に沢山出会いました。

みなさん、口をそろえて言われることが勇気を出して行動してよかったと言います!

また大学生の方にはワーホリを強くお勧めしたいです!!

将来を考えるきっかけや就職活動で自信をもって話せること、あるいは最高の友達と出会えたりとワーホリには魅力がたくさんあります。

ワーホリで得られる経験は人生の宝物になるかもしれませんね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました