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ワーホリ後の就活は不利?ワーホリ後の就職活動を成功させるには!

ワーホリ

ワーホリ後の就活は不利?ワーホリ後の就職活動を成功させるには!

ワーホリをする大学生にとって気になるのは、ワーホリは就活にどのように影響するのかというところ。

よく聞くのは、「ワーホリは就職活動に不利・厳しい」という噂です。

実際のところ、ワーホリを終えてから就職活動は難しいのかについてズバリ答えていきたいと思います。

僕は大学3年生が終わった後にオーストラリアへワーホリをしに行きました!

ワーホリ後は就活に取り組み、無事に行きたい会社から内定を頂きました

それでは、「ワーホリ後の就活は実際どうなの?就活を成功させるためにはどうしたらいいの?」といったところをお伝えしていきます。

僕のワーホリ生活について書いている記事があるので気になる方はチェックしてみてください!



ワーホリ後の就活は実際どうだったのか

僕は就職活動のことや航空券の価格のこともあって、12月下旬に日本に帰国してきました。

そこから就活を2月下旬くらいから初めて、5月の上旬あたりに就活を終えました。

ワーホリをした僕の就活の結果としては、

・第一志望内定
・商社2社内定
・最終選考2社辞退(内定を頂いたため)
といった感じです。
当初はセカンドビザ取得を考えていたので、インターンシップには1つも参加していません。
就活中にワーホリをしたことが不利に働いていると感じたことは1度もありません。
むしろどの状況でもワーホリしたことがアピールポイントとして有利に働きました!
なので就活でワーホリが不利に働くのではないか心配している方は安心してください。
就活のことを踏まえて、ワーホリ中に何に取り組むか考えて行動することでワーホリしたことを自分のアピールポイントとして伝えることができます。


ワーホリ後の就活を成功させるには?

それではワーホリを強みにして就活を成功させるのに大事なこととは何でしょうか。

僕が就活をして大事だと思ったことは、

・ワーホリに行く目的を明確にする

・ワーホリ中に就活でアピールできる取り組みをする

・ワーホリから戻ってくる時期

・堂々としたメンタル

といった感じで4つが大事だと思います。

ワーホリが就活に不利だ、厳しいと噂される理由として考えられるのが、

ただ海外で1年間遊んだだけ、あるいは無計画のままワーホリしてぼーっとしてたらワーホリが終わったといったようなことが考えられます。

ワーホリは捉え方を変えると、1年間海外で何かに挑戦できる期間が与えられるということです。

つまり、就活でライバルになる学生とガクチカで差をつけるチャンスです!

それでは詳細について見ていきましょう。

ワーホリに行く目的を明確にする

ワーホリに行く目的を明確にしましょう!

と言うのも就活の時、面接でなぜワーホリに行くことにしたのかを90%以上の確率で聞かれます。

ワーホリ後につじつまの合う目的を見つけて答えるのもいいですが、事前に目的を持ってそれに合わせて行動した方が具体的なアピールがしやすいです。

そして、面接で聞かれやすいもう1つの質問は「ワーホリをしたことで得られたものはありますか?」という質問です。

この時にバシッと答えることができないと、面接官に「1年間遊んでいたのかな」と思われるかもしれません。

ワーホリをアピールポイントとして伝えるためにも、目的を決めておきましょう!

ワーホリの目的を決めるのに悩んでいる方はこちらの記事をチェックしてみてください。

ワーホリ中に就活でアピールできる取り組みをする

ワーホリを就活で強みにするためには、やはりワーホリの中身が大事です。

ワーホリ中に就活でアピールできる取り組みをしましょう!

僕の場合はオーストラリアが実力主義の文化というところを活かして、

レストランで2番目に責任を任されるポジションまで登り詰めました。

他にもレストランの売り上げを上げるために自分のできることと与えられた自分の役割を果たすためにチームに貢献できることは何かを意識して働きました。

アピールポイントを作る際に意識したいことは、チームで何かに取り組むことです。

その際に、チームでの自分の役割は何かを考えて動くことです。

面接時に個人で頑張ったことをアピールするのもいいですが、会社で働く際はチームとして働くので、

チームで何か成果を出したことや自分はチームでこういう役割や自分の長所を活かしましたとアピールすることをおすすめします!

ワーホリから戻ってくる時期

忘れてはいけないのがいつワーホリ先から日本に戻ってくるかです。

ワーホリでアピールポイントがたくさんできたとしても、日本に戻ってくるのが遅れたら本末転倒。

いつまでに日本に戻ってきたらいいかと言うと、遅くても2月までには戻って来たいですね。

「3月から就活が解禁だから、戻って来るのは3月でいいじゃん」と思うかもしれませんが、

1月や2月中に会社の説明会を開催している企業がたくさんあります。

就活の雰囲気の把握や早期エントリー開始にも間に合うように2月までには戻って来たいのが僕の意見です。

僕は1月中に戻っていたら充分かなと思います。

ただ1月と2月は航空券の値段が高い時期です。

帰国する際の出費を抑えたい方や就活が不安だから早めに日本に戻っておこうと思う方は、12月に戻ることをおすすめします。

堂々としたメンタル

面接のときには、堂々としたメンタルで臨みましょう。

ワーホリは就活に厳しいといった噂に臆することなく自信を持って面接をしてください。

大学を休学をしたことで、1年他の人と比べて遅れているといった心配も大丈夫です。

実のところ、僕は面接官の方に「1年間遅れて卒業するんだね」と言われるまでそのことを忘れていました(笑)

ワーホリ中に何をしたかという方が面接では大事です。

自信のない様子で面接をしてしまうとせっかくワーホリで頑張ったとしても、良い印象を面接官の方に与えることができません。

なので堂々と自分のことをアピールしましょう!



まとめ

以上、ワーホリ後の就活についてでした。

1年間のワーホリで何をしたかによって、就活ではいかようにもアピールすることができます。

ワーホリ行きたいけど、就活があるからどうしようと悩んでいる方はワーホリに挑戦することをおすすめします。

社会人になってからワーホリをするとなると会社を辞める必要があるし、

帰国後再就職する必要があるため学生よりリスクが高いです。

そして僕が出会う大人のほとんどの方が「学生の内に海外の経験はしておいた方がいい」と言います。

勇気を振り絞ってワーホリに挑戦してみてくださいね!



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