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【クリスマス料理】クリスマスのごちそうレシピ!簡単にサクッと作れる前菜&お肉・パスタ料理!

生活

【クリスマス料理】クリスマスのごちそうレシピ!簡単にサクッと作れる前菜&お肉・パスタ料理!

クリスマスと言えば、普段と違ったごちそう!

家族や恋人と一緒に外食しに行くのも楽しいですが、

今回はお家でクリスマスを楽しむをテーマに簡単にサクッと作れる料理を紹介します!

僕がお祝いの日や行事、記念日の時によく作っているレシピを紹介します。

ミシュラン1つ星を9年連続獲得しているお店で働いている経験やミシュランガイドに掲載されているお店の料理を参考にレシピを作りました!

簡単に作れるので安心してくださいね!

特別な日を飾る料理としても活躍してくれるので、是非料理に挑戦してみてくださいね。

今回紹介するのは、

・前菜3品(かにアボカド、生ハム&チーズのピンチョス、簡単ギリシャ風トマト)

・お肉1品(煮込みスペアリブ)

・パスタ2品(海老のペペロンチーノ、オムレツ風ベーコンパスタ)

それでは、レシピの方を見ていきましょう!



前菜

先ほどもお伝えしたように紹介する前菜は3品です。

前菜

1番上が「生ハム&チーズのピンチョス」、左端が「簡単ギリシャ風トマト」、右端が「かにアボカド」です。

どれも簡単に調理できます!その理由として、チョッパーをメインで使うからです。

僕は3coinで買えるチョッパーを愛用しています。

緊急で必要になったからその時様で買ったのですが、結構切れ味が良いです!

生ハム&チーズのピンチョスと簡単ギリシャ風トマトは同じ材料を使うのでセットで作れますよ。

品数が増えて、食卓が豪華になります!

それではレシピを紹介していきます。

生ハム&チーズのピンチョス

【材料】
・フルーツトマト(ミニトマトでもok) 1パック

・1口モッツアレラチーズ 1袋
・生ハム(ロース・ももお好きなものでok) 1パック
・スイートバジル 1パック
・はちみつ
・長めの爪楊枝
(材料の量は適当でokです!表記の量だと、写真のお皿2つ分作れました)
<作り方>
作り方はとても簡単で長めの爪楊枝に、
1.スイートバジル→2.生ハム→3.モッツァレラチーズ→4.フルーツトマト
の順番で差し込んでいくだけです!
フルーツトマトは半分にしてカットしたものを差し込むと、見栄えがよくなりますよ。

生ハムも半分に切って使うことをおすすめします。

そのまま1枚ずつ使うと枚数が足りなくなりがちなので、作る個数を先に計算しておくことをおすすめします。

全て差し終えたら、食べる時まで冷蔵庫で保存しておきましょう。

食べる時にお好みではちみつをかけて食べてください、すごく美味しいですよ!

*スイートバジルの代わりで普通のバジルも使えますが、全体の風味が大人向けの味に変わります。なので、子供と一緒に食べる時はスイートバジルの方が合います。



簡単ギリシャ風トマト

【材料】
・フルーツトマト(ミニトマトもok)適当
・オリーブオイル 適当
・スイートバジル(バジルもok)適当
・塩 適当
<作り方>
「材料の量が全て適当って何やねん!」と思うかもしれませんが、
こちらはピンチョスを作った後に出るあまりの材料で作ります。
①作り方としては、始めにフルーツトマト(ミニトマト)を4分の1にカットしましょう。
②そしたらチョッパーを用意して、そこにバジルを入れて細かく刻みます。

細かく刻みにくいときは少しオリーブオイルを入れて、チョッパーにかけるといいですよ!

③バジルを細かくできたら(大きさのイメージはパルメザンチーズくらい)、オリーブオイルと塩(写真の量に対して1つまみ程度)混ぜ合わせましょう。

④最後にカットしたトマトと混ぜたら完成です。

かにアボカド

【材料】5~6人分くらい
・アボカド 2つ
・ほぼかに(かにかもでもok) 1パック
・塩 1~2つまみ
・(お好みで)味の素 2~4ふり
<作り方>
①まずはアボカドを切って、種と皮を取りましょう。

アボカド選びのコツとしては、

・アボカドの色が赤っぽい(黒よりの赤)

・ヘタの部分が柔らかい

・触ったら少し弾力がある

ものを選ぶと食べごろで美味しいものが多いです。

 

実際に見てもわからないってときは、そこにあるアボカドで赤っぽい色を選ぶと比較的美味しいものを選びやすいです。(触った感触がむにゅっとしたらそれは避けましょう)

②種と皮が取れたら、チョッパーでアボカドをペースト状にしていきます。

少し食べたときに粒の食感が感じる程度で大丈夫です。
③チョッパーしたアボカドをボールに移します。そしてほぼかに(かにかま)を手で細かくほぐしたものをボールに入れて混ぜ合わせます。
ほぼかに(かにかま)の量は味を見ながら、お好みの量を入れてください。
④塩と味の素を入れて、混ぜたら完成です。
食べる時までラップして、冷蔵庫で保管しましょう。
注意点として、アボカドは酸化しやすいので食べる10分前くらいに完成させるといいですよ。

酸化するとアボカドの緑だった色が少し黒い緑になるだけなので、あまり気にしない方は気にしなくても全然ok!



お肉:煮込みスペアリブ

スペアリブ

煮込みスペアリグは作るのは簡単ですが、その代わり時間が大切です!

大切と言っても、ただ放置しているだけなので楽ちんなのですが笑(スペアリブを1日たれに漬ける)

先に材料を紹介してから作り方をお伝えしますね!

【材料】
・スペアリブ 700グラム~1000グラム
☆はちみつ 大さじ6
☆いちごじゃむ大さじ6
☆ケチャップ 大さじ6
☆醤油 大さじ6
☆料理酒(赤ワインもok) 大さじ6
☆塩コショウ 適当(4~6ふりくらい)
〇玉ねぎ 1個
〇にんにく 4片
<作り方>
~クリスマス前日~
①まずは玉ねぎ1個とにんにく4片をすりおろしましょう。この時にスペアリブを冷蔵庫から出して置き、常温にお肉を戻しておきましょう。(30分ほど)
②すりおろしたらジップロックに入れて、続けて☆印の調味料も入れていきます。全部入れたら軽く混ぜてください。
これでスペアリブの漬けだれ(ソース)が完成です。
③オリーブオイルを引いたフライパンで、常温に戻したスペアリブの表面がカリっとなるまで焼きます。

焼くときのポイントとして、骨付きのスペアリブの場合は骨の面から最初に焼きましょう。

④焼き終えたら、キッチンタオルを引いたお皿の上に置いて油を軽く落とします。

⑤その後は先ほどのジップロックにスペアリブを入れます。その後は冷蔵庫で1日寝かせます。

~クリスマス当日~

⑥メリークリスマス!(笑)いよいよ昨日冷蔵庫で寝かせたスペアリブを煮込んでいきます。

煮込むのに使うのは炊飯器です!

炊飯器にスペアリブと漬けだれを入れましょう。ここでポイントなのが骨付きのスペアリブの場合は骨の面を下にしていれてください。

炊飯器に入れたときにスペアリブが漬けだれに浸かるように入れます。

もしこのとき漬けだれの水位が足りなかった場合は、☆印の調味料全てを大さじ3ずつ足してみてください。

おそらく700グラム~1000グラムであれば、漬けだれの水位がスペアリブと同じ高さくらいになると思います。

炊飯器にスペアリブをセットしたら、あとは炊飯器の蓋を閉じて煮込みモードで4時間以上煮込むだけです!

ここで4時間以上煮込むことでお肉の食感がほろほろになり、口どけが最高のスペアリブが出来上がります。

⑦食べる前、煮込んだスペアリブを軽くフライパンで焼きます。

表面が軽く焼けたら、漬けだれもフライパンに入れてぐつぐつ音がなったら完成!!



パスタ

まずは海老のペペロンチーノから見ていきましょう。

海老のペペロンチーノ

海老のペペロンチーノ

【材料】2人前
・パスタ 200g
・醤油 大さじ1と2分の1
・オリーブオイル 大さじ3
・唐辛子 4本
・小エビ お好みの量(僕は4~5つかみほど入れてます)
・塩 小さじ1弱(小さじ3分の2くらい)
・水 600cc
<作り方>
①まずはニンニクを潰して、荒くみじん切りしていきます。その後、唐辛子も種を取って輪切りしていきます。(4本だと大人むけの辛さです。子供向けは2本がおすすめ)
②次はフライパンにオリーブオイル大さじ2と刻んだにんにくを入れて、弱火で素揚げしていきます。
ポイントはフライパンを傾けて、端っこでにんにくをじっくり揚げていきます。
③にんにくの香りが立ってきたら、唐辛子と小エビを入れます。
そして、にんにくの色がほんのり茶色ぽっくなるまで弱火で炒めていきます。

ここで味見して、エビの入れる量を調整することをおすすめします。

オリーブオイルにエビの香りが広がっているので、その広がり具合をチェック!

炒め終えたら具材を入れたまま、そのフライパンに水600ccと塩小さじ1弱入れて、沸騰させましょう。

⑤沸騰したらパスタを入れて茹でていきます。(水分が少し残るくらいまで茹でます:大体大さじ2くらい。なので、僕はあまり茹で時間を気にしていません笑)

茹でる時のポイントとしては、なるべく火は強火にしておくことです。
茹で時間も気になるという方は、パスタに表記されいる茹で時間から1分引いた時間でパスタを茹でます。

例えば、茹で時間が8分のパスタらなら茹で時間の目安は、7分が目安になります。

もう少しポイントをお伝えすると、残り1分になっても水分が思っているよりある場合はもう少し火力を強めるといい感じに水分を飛ばせます。

水分を飛ばしすぎた場合やパスタが少し固い場合は水を50ccずつ足して、良い感じになるように調整してください。

⑥そしたら最後に醤油を入れて、全体に絡めましょう。その次にオリーブオイルを大さじ1かけて全体に絡めたら完成です!

オムレツ風ベーコンパスタ

オムレツ風ベーコンパスタ

オムレツ風ベーコンパスタですが、こちらはベーコンをパスタで包んだ料理です!

オムレツ風ベーコンパスタの断面

半分切ると中にベーコンが入っているのがわかります。

見た目が今まで見たことのないようなパスタなので、サプライズ感のある1皿です。

【材料】
・ベーコン(親指くらいの厚みがあるもの)
・パスタ 100g(このパスタの量は1人前です。)
<ソース>
・ホール缶トマト 1缶

・玉ねぎ 半分~1個
・にんんく 3~4片(にんにくチューブの場合4~5センチくらい)
☆ブラックペッパー 適当
☆カレーパウダー 1ふり
☆コンソメ 1キューブ
・オリーブオイル 適量
<作り方>
①まずは玉ねぎとにんにくをみじん切りしていきます。
②フライパンにオリーブオイルを引いて、みじん切りした玉ねぎを焦げ茶色になるまで炒めます。

甘味を引き出すために、弱火でゆっくり火を通していきます!

玉ねぎをゆっくり炒めている間に、パスタをベーコンに差し込んでいきます。

ベーコンの皮のところに2~3センチ、パスタを差し込んでいきます。ベーコンが崩れないように注意してくださいね。

③玉ねぎが炒めたら1度お皿に移して、次に小鍋にオリーブオイルを引き、にんにくの香りが立つまで炒めていきます。

④香りが立ったら炒めた玉ねぎとトマト缶、☆印の調味料を入れて煮込みます。(カレーパウダーを入れすぎないように注意)

煮込んだらソースは完成!

⑤次はパスタを茹でていきます。茹で塩を入れてお湯を沸騰させましょう。

パスタを茹でるときは、ベーコンを下に鍋に入れてください。

ベーコンを上にすると、重みでパスタが折れてしまうかもしれないので。

この時にベーコンに差し切れなかったパスタも一緒に茹でてしまいましょう。

ベーコンの香りがパスタに移るので、パスタだけ食べても美味しいです。

⑥パスタが茹で上がったら、フライパンでパスタとソースを絡めると完成です!

僕はこの時フライパンでベーコンにおこげを軽くつけるのですが、パスタが絡まってベーコンを焼くのに苦労します。

ベーコンにおこげをつけたい方は、ベーコンを先に焼いてからベーコンにパスタを差し込むようにしましょう。(②の作業の前に)

お好みでペッパーとパルメザンチーズをかけてくださいね!



最後に

以上、簡単にサクッと作れる前菜とお肉・パスタ料理でした!

スペアリブは作るのに時間がかかりますが、最高に美味しいので機会があれば是非作ってみてください。

今回紹介したレシピは、調味料の味付けはアバウトで大丈夫をテーマにしていました。

なので、味見をしながら料理をしてくださいね!

それでは素敵なクリスマスをお過ごしください。

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