【国際恋愛】遠距離はどう乗り越える?遠距離恋愛を成功させた秘訣6選!
今回の記事では国際恋愛の1番の難関となる遠距離恋愛について、どう乗り越えたかを紹介していきます。
僕はワーホリをしているときに韓国人の彼女と出会いました。
お互いの国に帰国して、一緒に日本で生活を始めるまでの5カ月間は遠距離恋愛の日々を送りました。
実はこの遠距離恋愛の期間の間でも、2人の仲を深めることができました!
それでは実際に遠距離恋愛をどのように乗り越えたのかを紹介していきます。
【国際恋愛の難関】遠距離恋愛で大事な3つのこと
ワーホリ中にできた周りの友達の話も含めて僕が遠距離恋愛で大事だと思うのが、
・相手の文化への理解
・相手への負担
僕の場合だと、韓国人が恋人に対して求める連絡の返信速度に文化の違いがありました。
記事の後半で具体的な内容をお伝えしますね!
なので「自分の国ではこれが当たり前なのになんで?」と思った際、感情的にならずに相手の文化や背景について1度落ち着いて受け入れることがポイントです。
最後に大事なこととしては、相手の負担になっていることはないか確認することです。
例えば、遠距離恋愛になる前に決めたルールを実践してみて「ちょっと負担になっているな」と感じていないか確認することが重要です。
相手への負担になっていたら、相手がその負担を我慢することになります。
良い信頼関係を築いていくためにもなるべく相手への負担を軽減できるように行動しましょう。
【国際恋愛】遠距離恋愛を乗り越えた方法
ここからは僕たちが遠距離恋愛中にしていたことをお伝えしていきます。
僕たちがしていたこととしては、
・毎日寝る前に電話
・旅行
・1週間に1回以上長時間のビデオ通話
・遠距離恋愛をする前に手紙を書く
・遠距離恋愛をする前にたくさん写真や動画を撮る
こまめな連絡
お互いが信頼に繋がるのでこまめな連絡は必須です!
特に僕の場合は韓国の恋人の文化の影響もあったため、1番意識的に頑張りました。
韓国の恋人間では、SNSのメッセージで1時間以上返信がなかったら喧嘩になるそうです。
彼女が教えてくれたのですが韓国の恋人同士の文化では、
返信が1時間経って来なかったら喧嘩、3時間以上来なかったら別れるか考える、1日来なかったら破局だそうです。
僕は日常生活でスマホをどこかに放置して生活する人間だったので、連絡を忘れないように心がけました。
それでもたまに家族と買い物に出かけたりと3時間ほどしてから返信をしてしまったことが何度かあります。
後で彼女から聞いた話なのですが、最初は連絡が1時間や3時間ないことにむかついたり、不安になったりしたけど、
僕が日本人だから韓国の恋人同士の文化を無理やり押し付けてはいけないと思い、僕の返信速度に合わせてくれていました。
自分と相手の文化を理解し合おうとする姿勢の大切さを感じました!
僕はこの話を聞いて、「自分なりに頑張っていたけどもっと頑張らないとな」と反省をして、
遅くても30分から1時間の間に返すように意識しました!
ただ友達とご飯を食べに行くときや家族と買い物に行くとき、仕事や自分のしないといけないことなどをするときはどうしても返信が遅くなります。
そこで僕は彼女に「今から○○するよ」と連絡するようにしました。
また友達や家族と出かけたりするときの写真や今からする内容の写真を自撮りで撮影して、写真を送るようにしました。
そうすることで彼女が「お出かけするなら連絡がいつもより遅くなりそうだな」と前もって知ることができるし、
今誰とどこにいるかや何をしているかをありのまま伝えられるので安心にも繋がります。
彼女の方も「これから○○するよ」と教えてくれたので、僕も安心することができました。
SNSの内容にメッセージだけでなく、写真や動画を入れることでお互いが信頼し合える関係を築き上げられます。
返信を早くするのが苦手な僕にとっても彼女にこれからすることを伝えたり、写真や動画を使って連絡を入れることで、
お互いの関係が良くなっているのを強く実感でき、早く連絡をしないとというプレッシャーを感じなくなりました!
お互いが相手の文化を理解し合う姿勢だったので、この姿勢がより仲を深めることに繋がりました。
毎日寝る前に電話
必ず毎日寝る前に電話をしました!
というよりはワーホリから帰国する際に、
「会えない分、毎日お互いの声は聞こう」と約束しました。
今遠距離恋愛を振り返って思うのが、この約束はとても良かったです!
会えない代わりに毎日相手の声を聞くことは、遠距離恋愛をする上でとても重要です。
相手の声を聞くだけで、「今日いつもより元気ないけど、大丈夫?」や「今日は元気いいな、何かいいことあったの?」など、
相手の状況をメッセージより詳しく知ることができます。
この約束をしたことが、お互いにとって遠距離恋愛を乗り越えるポイントになりました。
毎日電話をすると言いましたが、「今日は疲れてて1秒でも早く寝たい」「お互いの時間が合わずに寝るのが遅くなりそう」など、
どうしても電話をするのが難しい時はボイスメッセージを送るようにしました!
旅行
これは少し特殊な方法かもしれませんが、遠距離恋愛中に予定を合わせて旅行に行きました。
韓国と日本だったため、お互い距離が近い台湾に旅行をしに行きました。
国同士の距離がある場合は、中間地点辺りで旅行するのもいいですね!
遠距離恋愛期間に会える日を計画すると、その日を目標に頑張ることができます!
どちらかがどちらかの国に遊びに行く形でもいいと思いますが、僕は2人でどこかの国に旅行することをおすすめします!
やはり2人で海外旅行するのは、特別な思い出になります!
海外旅行を一緒にすることで、またそれぞれが帰国して遠距離恋愛になったとしても、しばらくは旅行の余韻で乗り越えることができます。
僕自身も彼女と台湾旅行をした余韻で1カ月は余裕で乗り越えられました!
旅行に行くのが厳しい場合は、ビデオ通話で特別なイベントを自分たちで企画してみるのもいいかもしれません。
遠距離恋愛中でも、何か2人でする特別な日があるとその日を目標に頑張ることができます。
1週間に1回以上長時間のビデオ通話
1週間に1回以上長時間のビデオ通話をしました。
2人で予定を合わせて、この日はビデオ通話しながら何か映画を見たり、
一緒に言語の勉強をしたりしました。
長時間だらだらと会話するだけでも遠距離恋愛を乗り越えることに繋がります。
国際恋愛で面白いのが、お互いの家を電話越しで紹介するととても盛り上がります!
文化の違いによって「え?それ何!?」といった発見がたくさんあり、相手への理解にも繋がりますよ。
長時間ビデオ通話することで、電話越しですが今日は1日一緒に過ごせたなという感覚を持つことができます。
お互いの繋がりを遠距離恋愛中でも強く感じることができるのが良い点です!
遠距離恋愛をする前に手紙を書く
遠距離恋愛を始める前にお互い複数枚手紙を書いて交換してきましょう!
寂しくなったときに読むと遠距離恋愛のスタミナを回復できます。
僕もワーホリ中に彼女と5枚ほど手紙を交換していました。
ふとした瞬間に手紙を読み返すことでほっこりとした気持ちになりました。
遠距離恋愛をするときは相手との繋がりを感じられるものを用意しておくことをおすすめします!
遠距離恋愛をする前にたくさん写真や動画を撮る
遠距離恋愛になる前に写真や動画で思い出を保存しておきましょう。
写真や動画を見返すことで次会えるときまで頑張ろうと思えます!
何より相手の顔を見れることが1番遠距離恋愛を乗り越える助けになります。
写真や動画といった思い出が遠距離恋愛のモチベーションアップに繋がります。
一緒に写真や動画を組み合わせて、オリジナル動画を作成する方法は特におすすめ!
「今日オリジナル動画見たんだ」とメッセージをもらうだけで心がほっとしますよ。
まとめ
以上、国際遠距離恋愛を乗り越える方法でした!
僕はワーホリ中にオーストラリアで彼女と出会い、付き合い始めてからは毎日を一緒に過ごしていました。
なので遠距離恋愛になった期間は寂しい思いをよくしました。
しかし、今はそれを乗り越えて2人で毎日楽しい日々を過ごしています。
遠距離恋愛は辛いものですが、人生で考えると短い期間と捉えることができます。
この期間を2人で乗り越えらえるように頑張ってください!!
コメント